第243回「歴史と人間」研究会

日時: 2016年3月21日(月・祝)14時より *今回は月曜日(祝日)の開催ですので、ご注意ください。

場所: 一橋大学西キャンパス職員集会所
 (キャンパス地図8番 http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

報告: 森 宜人氏

タイトル: 「『社会国家』の形成と都市ガバナンス―ワイマール体制成立前後のハンブルクにおける失業扶助を事例に―」

要旨:
本報告では、第1次大戦期〜ワイマール期中葉ドイツにおける都市ガバナンスの変遷を、都市ハンブルクにおける失業扶助の展開に即して考察する。ドイツでは、大戦期のライヒ戦時福祉事業によって失業者救済のための国家的取組みが緒に就き、その枠組みを継承した1918年のライヒ失業扶助令は、1927年のライヒ失業保険成立に至るまでのワイマール社会国家における失業者救済の柱となった。だが、当該期間における失業扶助の運用は、各都市の裁量に委ねられていた。報告では、以上の制度的枠組みの中におけるライヒと都市の関係、都市内部における公的セクターと非公的セクターの関係に着目して、上記の課題に取り組みたい。
 

* 次回は4月23日(土)渡辺賢一郎氏による報告の予定です。



S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

とは?

研究会の概要、これまでの例会

今後の例会

<2019年>
12月     シンポジウム

出版記録

画像をクリックすると、詳細情報がご覧になれます。

リンク

過去の記事

ブログ内検索

その他