第230回「歴史と人間」研究会シンポジウム

「正確さ」と「迅速さ」の創出をめぐって―標準時と電信・電話網
 

日時: 2014年12月13日(土)14:00〜17:30
* 土曜日の開催となりますので、ご注意ください。
 

場所: 一橋大学西キャンパス職員集会所
(キャンパス地図7番 http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
 

プログラム:
趣旨説明(14:00-14:10)
見市 雅俊(中央大学)
 

報告1(14:10-14:50)
石橋 悠人(日本学術振興会特別研究員)
「標準時を共有する社会の生成――19世紀イギリスにおける時間の経験」
 

報告2(14:50-15:30)
石井 香江(同志社大学)
「コミュニケーション革命を職場からみる――19・20世紀ドイツの情報通信技術とジェンダー」
 

休憩(15:30-15:45)
 

コメント1(15:45-16:00)
高嶋 修一(青山学院大学)
 

コメント2(16:00-16:15)
高林 陽展(清泉女子大学)
 

報告者からのリプライ・全体討論(16:15-17:30)
 

司会・進行
森 宜人(一橋大学)
 

忘年会(18:00〜)
 

シンポジウムの趣旨:
 「歴史と人間」研究会は、毎年12月、シンポジウムを開催してまいりました。今年は、科学技術の社会・文化史にかかわるテーマでシンポジウムを企画しました。
 19世紀の後半、欧米を先頭にして標準時が定められ、さらに電信・電話網が整備され、文字通り地球規模で、社会の活動のリズムと情報環境のありようが劇的に変わります。今日のグローバル化された世界の原型を、ここにみることも充分、可能でしょう。
 今回のシンポジウムでは、この大きな変化の「現場」に焦点を絞ることにします。これまでの研究ではあまり注目されることのなかった、標準時の確立とその普及につとめた科学者たち、そして電信と電話のオペレーターたちの奮闘ぶりが明らかにされ、さらに、これらの人びとの営為を通じて利用者の信頼が獲得されてゆく、その過程がつまびらかにされます。科学技術の進歩と私たちの生活・意識の変容とはどう絡み合うのか。さまざまな角度から論じる機会になればと願っております。
 多くの方々のご参加を心からお待ち申し上げます。

 なお、シンポジウムの後は、これも例年通り、同じ会場にて「大忘年会」(会費1,500円)を予定しております。こちらも奮ってご参加ください。とくに年長の方々の「差し入れ」を歓迎します。



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