第226回「歴史と人間」研究会

日時: 2014年7月27日(日)14時より

場所: 一橋大学西キャンパス職員集会所
(キャンパス地図6番 http://www.hit-u.ac.jp/annai/campus/index.html

報告: 川喜田 敦子氏
タイトル: 「二〇世紀の戦争と住民移動を考える―引揚げの国際比較のための試論―」

要旨:20世紀には、過酷な条件下での住民移動とそれに伴う暴力行使、ポグロム、大規模殺害、組織的殺害など、特定の民族集団に対する暴力が大規模化しかつ頻発した。その多くは戦争にともなうものである。今回は、そのなかでも領土変更をともなう戦後処理の一環として行なわれた住民移動の例として第二次世界大戦後の東欧からのドイツ系住民の移動を取り上げ、同時期の日本の「引揚げ」との比較を念頭に、移動の決定過程、戦後処理ならびに地域秩序再編との関連、移住ならびに統合をめぐるナラティヴの形成等に注目して論じ、20世紀の住民移動、とくに領土変更にともなう住民移動の国際比較の枠組みを考えるための試論としたい。

* 次回は9月27日(土)、志田達彦氏によるご報告の予定です。



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